浮気をしている(何か後ろめたいことがある)人の見分け方

みなさんは浮気をされたことがありますか?

もしくは、誰かに裏切られたことはありますか?

どちらかに当てはまる人は多いのではと思います。

今回は誰かの浮気や裏切り行為を未然に察知する『見分け方』を三つほどご紹介したいと思います。

誰か意中の方との心の距離感や親密度を測るバロメーターにもなりますので是非参考にしてみてください。

1.スマホの画面を上に向けているか、裏返しに置いているか。


これは非常に顕著に出ます。たいてい人間の心理というのは行動に出ます。そしてそれは細部に現れるのです。

相対している人に対して、物理的に親密な距離にいるときにスマホの画面を隠したり見えないように行動しているときというのは心理的に『見られたくない』という行動が出ています。

つまり、何かやましいことや後ろめたいことがある場合に起こり得る行動なのです。

彼女や彼氏や部下や上司が”スマホの画面を下に向けている場合”や”LINEの通知が来て、隠しながら打つ場合”は『心の距離』は遠いと判断したほうが懸命です。

もちろんスマホの画面を見られたくないという根っからの猜疑心の強い方や、自意識過剰の方もいらっしゃいますので一概には言えませんし、手帳型のスマホケースに入れている場合などはこの理論はつかえないので、その場合には別の理論で判断してみてください。

ただこの理論は、ほぼほぼ的中しています。

パートナーがスマホの画面を気にしているときは何かしらの後ろめたいことがあると思ってまず間違いないでしょう。

2.急に優しくなったり、急に冷たくなったりする


これは非常にわかりやすい現象です。嘘を付いていたり、焦ったりしている人によく起こります。

距離感を急激に縮めようとしたり、離れようとしたりするときというのは何かを水面下で進めようとしている人間の傾向です。

特に『誰にでも優しいタイプ』の人は信用してはいけません。

このタイプの人は『あわよくば』精神が強く誰にでもいい顔をしようとします。

よく言われるのが八方美人タイプですね。

全員に好かれようとして、蓋を開けて中身を見てみたら誰からも好かれていないみたいなことがあるタイプです。(自分はそんなことない!みんなから好かれてる!と思っているあなた。あなたのことですよ。笑)

逆に、ハッキリと思っていることを言うタイプの方が好感が持てます。

表裏がないので相手が嫌だと感じてしまうこともズバッと言ってしまいます。

もちろん言い方というのはありますが、できるだけ思っていることを素直に表現できる人をパートナーに選ぶようにしましょう。

『本音』で話さない人は、裏で虎視眈々と計算して動いていることが多いので、できる限り本音で話しをしている人と付き合うようにしましょう。


3.言っていることがすぐブレる


一度口にしたことが二秒後にはすぐに手のひらを返したように変わる人がいます。

こういう人は基本的に自分の意見がなく誰かが言った言葉や借り物の言葉で話していることが多く、芯が通っていません。

しかもこういう人はタチが悪いことに、自分が言った言葉を覚えていません。

基本的に人との繋がりが浅い人なのでパートナーにすると振り回されてしまいます。

さらに傾向として、『自分に都合のいい解釈』をしようとするので基本的に人の話しを聞いていません。

さらに自己を正当化しようとしてくるので、水掛け論になってしまい話し合いもできません。

なるべく論理的に思考がブレない人とパートナーになるようにしましょう。

こういう人には近づかないほうが懸命です。


今回は三つだけ見抜く方法をご紹介しましたが、浮気や裏切りの兆候はもっとたくさんありますし、それは環境や性格にも左右されます。

必ずしも上記三つ当てはまった場合、浮気している(後ろめたいことがある)とは断定できませんが、参考にしていただけたらと思います。

とにかく『本音』で話せる人、話してくれる人と一緒にいた方が間違いなく有益な人間関係を構築することができます。

人とのコミュニケーションは、『鏡写し』です。

疑ってかかれば自分も疑われてしまいます。

まずは自分が本音で話せるようになることだと思います。

あなたは『本音』で話していますか?

遠慮だけして、嫌われないように嫌われないように生きていませんか?

少しでもみなさまのお役に立てますように。願いをこめて。

0コメント

  • 1000 / 1000